TAGed JAPANとは?
人口減少などで問題になっている被災地(地方)を若者の力で活性化させ日本を底上げするために立ち上がった学生団体です。現在、気仙沼にフォーカスを当てて活動を行っています。
"私にできること、私にしかできないこと、
というのを全力でやろう"
この団体を立ち上げる原動力となったのは2015年夏、共同代表平川が被災地を訪れたこと。人口減少などに悩む復興の現状を目の当たりにし何かできることはないだろうか?と真剣に考え始めました。そして出た結論が[被災地(地方)を全力で盛り上げる]こと。それを使命に2016年2月、私たちTAGed JAPANは産声を上げました。
"People changes People"
当たり前のようで、あまり深く考えないことかもしれません。だけれど、「人々」が「人々」を変えていくことは思っているより難しい。だから、私たちは地元の「人々」との繋がりや「人々」が作り上げてきた伝統を大切にしコネクションやコミュニケーションを形成し取り地方をパワーアップさせていく活動を展開しています。
MISSION
地方から日本を底上げする
~地方の価値をいち早く見つけ開花させるためのCONNECTION作り~
活動のイメージ
都市と地方間で若者を対象とした人材交流やディスカッションを共に行い、潜在的価値を見いだして行動を起こすことで地域に密着したネットワークづくりを推進していきます。それらを通して被災地(地方)地方を活性化させ、ゆくゆくは日本の底上げを目指してまいります。
"若者の力×伝統の力"
プロジェクトを推進する上で日本のミライを作っていく若者ならではのアイデアと地域で受け継がれてきた伝統を組み合わせることを大切にしています。また、それらを地元の皆様と連携しながら継続して行うことでプロジェクトを持続可能なものとし、地方に輝きを咲かせ続けていきます。
行ってきたイベント
「底上げ」カリキュラム
「底上げ」カリキュラムは活動をより意義あるものにするために私たちがオリジナルで作成したカリキュラムです。すべての活動においてこのカリキュラムを適用させ活動を成功へと導かさせてゆきます。
Step1: Trigger=
きっかけづくり:地方に興味を持ってもらう
Step2:Think=
考える:地方の現状を知り何をできるか考える
Step3:Appeal=
訴える:今行うべき行動を見つけ提案する
Step4:Action=
実行する:行動を起こし地方を盛り上げる
メンバー
部門別の組織形成を行いそれぞれ、様々な個性と大きな使命と責任感を持ったメンバーが中心となって運営を行っています。
"1×1=∞"
地域を底上げさせていくためには持続可能な開発が欠かせません。よって私たちの行っているプロジェクトにもそれが求められます。私たちTAGed JAPANは各地へのネットワークを構成していくことで地方を繋ぐコミュニティーを作り、各地のプロジェクトを持続可能なものへとしていきます。
アドバンテージ
現在、東京・気仙沼・北杜などの高校生、市役所、企業の皆様の協力をいただいており被災地で
従来、諦めていた大がかりなプロジェクトも実行可能
すでに活躍されている大人がプロジェクトに関わっていることから実績やノウハウを活用して
より実践的、革新的、現実的な活動が可能になる
様々な人やモノ、文化、コミュニティーが集まる東京にも拠点があることから
都市部においても様々な活動が可能である
ガイドライン
#1
地方に密着した
活動を展開します
#2
計画性のある行動を行うことで活動を意義あるものとします
#3
効率的、安定的な運営を目指します
"プロジェクトブランディング"
TAGed JAPANの価値は私たちの活動だけでなく、社会と共創することで初めて高められていくと考えています。そこで、TAGed JAPANでは私たちと社会とのかかわりを深めていくためにプロジェクトブランディングの手法を取り入れた運営を行っています。これは一般のPRとは異なり社会との関わりを持ちながら、統一的な言語・デザインなどの手段を用いてTAGed JAPANのアイデンティティーを発信してくものです。具体的なアクションとして常に社会から求められている課題を追求することで理念の具体的な方向性を検討していくことやプロジェクトに明確な指針及び目標を盛り込むことで価値を高めていきます。
私たちは地方・日本の未来をリードしつづけていきます
TAGed JAPAN